ベクトル平衡体とマカバの組子の工作

 

今回はベクトル平衡体とマカバの組子の作り方について書きたいと思います。

 

久々ですね作り方。

作り方については、答えを見る前にモデルを見ながら自分で考えて作るということをした方がかなり構造は頭に入ると思います。

それでは行きましょう!

 

ま・ず・は。

ベクトル平衡体とマカバ。

これが全く同じ構造体であることは作ってみなければ理解するのは難しいです。

 

「ベクトル平衡体しか作ったことないから」という人はまずマカバを作ってみるといいと思います。(それくらいはやってみましょう笑 絶対モデルを見ればできますから)

 

作られた方はわかると思いますが、編の本数は同じ36本。なので72本綿棒が必要です。72という数字にも着目しながら。

 

 

まずは六角形と三角形。

ベクトル平衡体を作るという点では変わらないのですが、問題はどこでマカバ構造を入れていくか。

 

まずはベクトル平衡対構造を持ち上げます。

 

この時点で三角形を被せます。

 

 

そして三角形で蓋をする感じに。

この時点でベクトル平衡体の半分は完成です。

 

そしてひっくり返してベクトル平衡体の中で三角形を持ち上げます。

 

そしてもう一つの三角形に上から被せます。

下にある三角形の頂点から上の中心三角形の頂点を結びます。

 

 

またひっくり返して三角形を持ち上げます。

頂点に三角形を被せます。

 

そして再度ひっくり返します。

マカバの三角形を持ち上げます。

 

何か土台の上に乗せて、最後のマカバの頂点を作ります。

 

これで完成です。作られた方はわかると思うのですが、三角形をひたすら作っていくという作業はベクトル平衡体もマカバも同じなのですね。

 

ですので複雑に考える必要はなくてどちらも同じだという認識を持つことが大事だと思います。

 

ちなみの今回の作り方はベクトル平衡体とマカバが可動できるようにしているのでより「同じ」であることがわかると思います。

固定したい場合はマカバの辺をベクトル平衡体の外側につけるか、内側につけるかの違いだけなので好きな方を選んでください。

少し太めの綿棒の方が固定型の場合はいいかもしれません。

 

さらにベクトル平衡体の構造の中にマカバを見出すのであれば3×3、すなわち3段階のベクトル平衡体を作ればちゃんとマカバは出現します。

 

今回の作り方はあくまで僕の作り方であって方法はもっと色々あると思います。

今まで作ってきた幾何学作品も僕はトッチさんの作品を見て考えて「ただの真似」で作っているのでそんなに難しいことではありません。

真似なら誰でもできますし、真似してできた僕が言うんだから間違い無いです笑。

しかしそれでもまだまだ「理解する」という奥行きは深く、「作る」こともただ形を作るのではなく、何か自分でテーマを決めて作ってみたり、作り方をあえて同じにしなかったり、中心から発展させて試してみるとまた発見があると思います。

 

是非作ってみてください^^

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